恨んでいるくらいなのかな

過去の会社の資料を見ていて、「あの頃ってどうだったかなー」って振り返ってみた。

一番"やっていた"時期のころは、どんなことをしていたか
なんとなくしか覚えていない。

ぼんやりとしか、覚えていなかった。

ただ、思い出そうとすると、いい思いはしない。

ぼんやりとしか覚えていないけど
今までで最も思い出したくない時期である。

思い出したくないけど、いい時期なのでと。

幸い、前のXPマシンも動くので、上司に提出していた作業報告書や
メールの送受信も確認できた。

その当時

 ・常駐先の業務(少なくとも定時内はこれ)
 ・イベントシステムの手伝い/本番
 ・iOSアプリバージョンアップ作業
 ・iOSプリプロトタイプ開発作業
 ・iOSアプリ見積もり
 ・今後のアプリリリース予定のスケジューリングなど

を同時期に並行していたみたいだった。

メールは深夜でバンバンやっているし。

当時はモバイルアプリの部署が新しく出来たころで
やらなければならない状況だったっけなぁ。

なぜか一人で立ち上げさせられて。

「やれーいけーがんばれー」って。

本当にただの無茶だったよ。

せめて、常駐業務がなければ、妥当な作業内容だったのかな。

ま、それだと売上がないから、今も昔も零細の会社には無理なことなのかもしれないが。
(逆にそうなっていたら、精神的に壊れていたかな)

しかも三割程度を除いて無給で。

アホかと。

アフォだよね。

ま、上からすると、独り相撲をやっていただけだという
評価だったんだけど、なんか酷いなぁって今は思ってしまう。

そりゃ反論言えない当時の自分も悪いけどさ。

「やれない」って言えないこっちの性格わかってて、
若造に誘導尋問的に話を振ってきて「やります」って言わせて、
途中フォローもなしで、挙句独り相撲とか。

絶対わかっててやってたもんな。

今さらあの頃はやらせすぎたって。

忘れてくれだなんて。

やっぱり忘れられないでしょ。

私はあなたについていくことはできないです。

 

あー、もっとわかりやすくまとめられる文章力がほしい。